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つくばみらい市 社会福祉協議会

11月17日、谷井田地区においてつくばみらい市で初めての取り組みとなる「認知症徘徊SOSネットワーク模擬訓練」を実施しました。


当日は事前に認知症サポーター養成講座を受講いただいた地区の皆さんや谷井田小学校の皆さんをはじめ108名の方にご参加いただき、徘徊役に扮したスタッフに実際に声をかけてもらう実践型の訓練を行いました。

参加いただいた地区の皆さんは、戸惑いながらも徘徊役のスタッフに世間話から始める方、椅子に腰掛けてもらい話しかける方、自宅の住所など持ち物を探してくれる方、一緒に歩いてくれる方など色々な接し方で優しく対応していました。

認知症の方に接するときは「驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない」の3つが大切となります。
今回の訓練では、皆さんがそのことを理解し実践できていたと思います。
認知症は、正しい知識と理解が必要になります。
地域包括支援センターでは継続して認知症の普及・啓発のため、今後も実施していく予定です。

当日、徘徊役や誘、啓発活動にご協力いただいた「認知症?伝え隊」キャラバン・メイトの皆さん、かるがもの皆さん本当にありがとうございました。

 ◆徘徊SOSネットワークとは、行方不明となった認知症高齢者を早期に発見し保護することで事故や体調変化などの重大な事故を未然に防ぐために、市が取り組んでいる事業です。
少しでも早く保護するためには、地域の皆さんの見守り、協力が重要となります。

また、地域に住む子供から大人まで、誰もが認知症を正しく理解することが、認知症の方やそのご家族が安心して暮らせる優しい街づくりにおいて大切であることを理解してください。

一緒に歩いてくれている参加者

 優しく声をかけてくれる市民の皆さん