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各地域で協議体(地域助け合い)会議がスタートしています。

社協では、市から受託し、推進している生活支援体制整備事業において市内5圏域に協議体を設置しています。
協議体とは、団塊の世代の方が75歳以上になる平成37年までに、住民主体による身近な地域での助け合い・支え合い活動を推進・充実させ、支え上手・支えられ上手の「地域づくり」に取り組むものです。
各圏域によって取り組み状況は異なりますが、伊奈中学校地区では「みんなのカフェ」、みらい平地区では「あおぞらカフェ」の開設など新たな取り組みが開始されています。

また、協議体では、「地域の課題を地域の皆さんと一緒に考える」地域活動の担い手を募集しています。
興味のある方は、ボランティア市民活動センターまでお問い合わせください。

市内5圏域は次の地域となります。

・伊奈中学校地区協議他(小張・豊・三島・谷井田地区) 

・伊奈東中学校地区協議体(東・板橋地区)

・小絹中学校地区協議体(小絹地区)

・谷和原中学校地区協議体(福岡・十和・谷原地区)

みらい平地区協議体(陽光台・紫峰ヶ丘・富士見ヶ丘地区)



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