日頃より地域包括支援センターの事業にご協力いただきまして、ありがとうございます。下記の日程で認知症多職種協働研修会(第2回症例検討会合同)を開催します。
今回は認知症の方がその人らしい生活を送るためにどのような連携が必要か、講義とグループディスカッションを実施します。関わるタイミングや場面が違えばそれぞれの職種が持っている情報も違うかもしれません。ご本人を中心とした連携の在り方について、改めて考える機会として多くの方にご参加いただきたく存じます。
また、認知症の方が望む暮らしを支えるための連携について、事例をもとに自由な発想でディスカッションしていただく予定です。
今一度、一緒に認知症の方の支援について立ち返って考えてみましょう!
日時:令和6年8月27日(火)19時~20時30分頃まで(受付:18:40~)
場所:伊奈庁舎2階会議室
内容:認知症の方を支えるための連携について考える~その人らしい生活を送るために~(仮)
講師:みらい平クリニック 小松﨑 八寿子 医師
対象:医療・介護関係者どなたでも
☆お申し込みは不要です。当日会場に直接お越しください。多くの方のご参加をお待ちしております。
☆事前配布資料
①次第[PDF形式/14KB] (ダウンロードはこちら)
②「共生社会の実現を推進するための認知症基本法 概要」
リンク:厚生労働省ホームページ (認知症基本法概要 (mhlw.go.jp))
③「認知症とともに生きる希望宣言」
リンク:一般社団法人 日本認知症本人ワーキンググループ-JDWG (http://www.jdwg.org/statement/)
※②、③はリンクよりダウンロードをお願いいたします。